歴史ゲーム、歴史について
2004年5月27日 日常何だか始まりの1週間は自己紹介みたくなってるな…。まあいいです。今日はちょいと「歴史シミュレーション」について語ろうと思います。
これ僕が一番大好きなものです。三国志とか信長の野望とかです。この手のものだと「光栄(koei)」が一番有名ですね。システムはチョコチョコ変更ありますがやはり基本は富国強兵ですね。あとこれやってるとやけに武将に詳しくなったりします。「○○は戦闘力は高いんだけど頭が悪くて…」「△△は使えない!」のような感じになります。
で、最近自分がはまっているのが「信長の野望携帯版」です。
まあ基本は国取りなんですが、一番面白いのは「対人コミュニケーション」です。具体的には「密書」というのがありまして、ショートメールみたいな感じで「どこに進撃しようか」とか「謀議しましょう」という打ち合わせを行えるんですね。ただあまりやりすぎるとパケ代がかさみますが…。
僕はもう1年ぐらいやってますがまだまだ飽きませんね。
あとシリーズのほうは、信長のほうが「烈風伝」、三国志が「6」で止まってます。これもぜひ続けたいですね。まあ後は昔のものをやってみたいですね。「不如帰」とか有名らしいです。中古店で探してみようと思います。誰かわからんかな〜。
ここでちょいと歴史について自分の思っていることを。
僕は昔から歴史が大好きでした。それはなぜかというと「人の動き、考え方を追うのが好き」という所から来ています。何だかんだ言っても歴史はやはり「人が作るもの」というのは間違いないと思います。人がやるものだからうまくいかない結果もある。認められないこともある。現代との関係をリンクさせてみる。そうする事によって歴史が現代に息づいてくる。そこまで行くと今度は未来への道筋が見えてくる。そういう一連の流れを見るのが好きなんですね。
少し前に「歴史教科書論争」が話題になりましたが、あれはあれで「歴史観」の1つなので面白いかなと僕は思いました。あれがどういう評価をされるかは後世に委ねられると思いますが、そう低い評価にもならないのかと思います。売れたしね。後で批判するのはたやすいですが、現在だけが浮遊した根無し草になってもしょうがないですし。
でも大学の先生の書く歴史書って基本的に面白くないですね。微に入り細をうがつような事ばかりで「何を調べたいんだろう」というのがよくわかりません。まさに「木を見て森を見ず」という感じになってるんですね(実際はそんなのばかりでもないですが)。
考えてみると歴史っていうのは自分にも平等にチャンスを与えてくれる舞台なんかなーと思います。確かに政治に関わっている人が歴史に載りやすいですが、政治って大切なものだしと思います。政治家とかっていうのは、ビジネス用語で言うところの「重大な意思決定」を行っているわけですしね。その辺りはやったことのある人ならその重大さが身に染みてわかるといいますね。
果たして自分はどれだけ歴史に業績を残せるのでしょうか?また自分はどれだけのことが歴史の中でできるのでしょうか?そう考えてみると世の中もまた違った色彩を帯びてくると勝手に思っています。
なんか適当な文章だな…わかりにくい…。
これ僕が一番大好きなものです。三国志とか信長の野望とかです。この手のものだと「光栄(koei)」が一番有名ですね。システムはチョコチョコ変更ありますがやはり基本は富国強兵ですね。あとこれやってるとやけに武将に詳しくなったりします。「○○は戦闘力は高いんだけど頭が悪くて…」「△△は使えない!」のような感じになります。
で、最近自分がはまっているのが「信長の野望携帯版」です。
まあ基本は国取りなんですが、一番面白いのは「対人コミュニケーション」です。具体的には「密書」というのがありまして、ショートメールみたいな感じで「どこに進撃しようか」とか「謀議しましょう」という打ち合わせを行えるんですね。ただあまりやりすぎるとパケ代がかさみますが…。
僕はもう1年ぐらいやってますがまだまだ飽きませんね。
あとシリーズのほうは、信長のほうが「烈風伝」、三国志が「6」で止まってます。これもぜひ続けたいですね。まあ後は昔のものをやってみたいですね。「不如帰」とか有名らしいです。中古店で探してみようと思います。誰かわからんかな〜。
ここでちょいと歴史について自分の思っていることを。
僕は昔から歴史が大好きでした。それはなぜかというと「人の動き、考え方を追うのが好き」という所から来ています。何だかんだ言っても歴史はやはり「人が作るもの」というのは間違いないと思います。人がやるものだからうまくいかない結果もある。認められないこともある。現代との関係をリンクさせてみる。そうする事によって歴史が現代に息づいてくる。そこまで行くと今度は未来への道筋が見えてくる。そういう一連の流れを見るのが好きなんですね。
少し前に「歴史教科書論争」が話題になりましたが、あれはあれで「歴史観」の1つなので面白いかなと僕は思いました。あれがどういう評価をされるかは後世に委ねられると思いますが、そう低い評価にもならないのかと思います。売れたしね。後で批判するのはたやすいですが、現在だけが浮遊した根無し草になってもしょうがないですし。
でも大学の先生の書く歴史書って基本的に面白くないですね。微に入り細をうがつような事ばかりで「何を調べたいんだろう」というのがよくわかりません。まさに「木を見て森を見ず」という感じになってるんですね(実際はそんなのばかりでもないですが)。
考えてみると歴史っていうのは自分にも平等にチャンスを与えてくれる舞台なんかなーと思います。確かに政治に関わっている人が歴史に載りやすいですが、政治って大切なものだしと思います。政治家とかっていうのは、ビジネス用語で言うところの「重大な意思決定」を行っているわけですしね。その辺りはやったことのある人ならその重大さが身に染みてわかるといいますね。
果たして自分はどれだけ歴史に業績を残せるのでしょうか?また自分はどれだけのことが歴史の中でできるのでしょうか?そう考えてみると世の中もまた違った色彩を帯びてくると勝手に思っています。
なんか適当な文章だな…わかりにくい…。
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