最近更新してないな…
2004年6月9日 日常ここ数日のことをまとめて。
相変わらず専門学校と学校とサークルの日々です。
まあサークルのほうはあまり活動してないのですが
会計のほうも一段落し、次は広報と情報管理のことについて
少しやろうかと思っています。
いまのサークルでの部署って「総務部」って感じしますね。
日々の細かい資料とか郵便物の管理とかそんなことばっかりです。
まあ何だかこういうのも面白いかなと思います。
予備校のほうはまだ経済原論(ミクロ)です。
問題自体は難しくないのですが、「どういった情報からその解法を思いつくことができるか」というのが一番の難問です。大概数学の問題って問題文が少ないですよね。あれだけの情報からどのように解まで持っていくか、ということに日々精進しております。
あとは趣味的なことですが、大学の生協で筑摩の本が安かったので買ってしまいました。バタイユの「エロティシズム」ですが、なかなか面白いです。別に性的なことだけでなく、「暗部に真実は宿る」っていうのはやはり真だと思います。長崎の件も暴力とか普段表れない部分に人間の真実が宿っているような気がします。まあ暴力を礼賛してるわけじゃないですけどね。だって痛いし。
相変わらず専門学校と学校とサークルの日々です。
まあサークルのほうはあまり活動してないのですが
会計のほうも一段落し、次は広報と情報管理のことについて
少しやろうかと思っています。
いまのサークルでの部署って「総務部」って感じしますね。
日々の細かい資料とか郵便物の管理とかそんなことばっかりです。
まあ何だかこういうのも面白いかなと思います。
予備校のほうはまだ経済原論(ミクロ)です。
問題自体は難しくないのですが、「どういった情報からその解法を思いつくことができるか」というのが一番の難問です。大概数学の問題って問題文が少ないですよね。あれだけの情報からどのように解まで持っていくか、ということに日々精進しております。
あとは趣味的なことですが、大学の生協で筑摩の本が安かったので買ってしまいました。バタイユの「エロティシズム」ですが、なかなか面白いです。別に性的なことだけでなく、「暗部に真実は宿る」っていうのはやはり真だと思います。長崎の件も暴力とか普段表れない部分に人間の真実が宿っているような気がします。まあ暴力を礼賛してるわけじゃないですけどね。だって痛いし。
日曜日!!!そして雑感…
2004年5月30日 日常てなことで日曜なんですが、今日は深夜から大掃除(?)。いやー綺麗になった。本がたまってたので古い本は(といってもパソコンの本ですが)捨てて。それでも今家に150冊ぐらいあるんですよね。でもいっつも読んでる本はその中の10冊ぐらいです(専門のとか)。後は暇な時に音楽と飲み物片手に読むぐらいですね。
午後に髪切ってきました。さっぱりしました。美容師の方と手作り市の話になったりして面白かったですね。そして何故か食堂トークになっていつも弁当ばっかりで飽きるとのこと。しかも時間がないから3食弁当も珍しくないとも。美容師もいろいろ大変そうですね。レッスンとか結構大変らしいですよ。
それから予備校で勉強。遊びたいけどまあまだ我慢。そのうち無性に遊びたくなるもんだから。その後サークルの準備。明日は財務のセッションがあるからそれに備えて資料作成。とりあえず第一段階は終了。後輩も頑張ってくれている。最上回生が少ないからサポートが手薄になるかもしれんけど頑張ってな。
今日はすごいものを見つけた。
「オールナイトニッポン」の昔の局を集めたCDである。
その中に「タモリの4カ国語麻雀」があったので聞いてみた。
マジ爆笑した。
多分文字にしてしまうと面白さが薄れてしまうのだろうが、ちょっと一部を書いてみよう。
「リーチ」
「ロン」
「ロン?」
「タン、ミノ、カルビ、クッパ、ヌンチャク、バネバネ、ハシミダ」
「チョンボ!、チョンボ!」
「チョンボないハシミダ!」
・・・
この後も言い争いみたいな感じになって、要はただ
「チョンボかチョンボじゃないか」しか言ってないのだが、
ここで1つ再確認したことがある。
「タモリは偉大だ」
たまに「笑っていいとも」を見るのだが、まだまだ宴会芸のような笑いのセンスは健在だ。タモリ曰く「適当にやっているからいい」のだそうだ。
僕がかなり印象に残っているテレビのシーンがあって、それは僕がまだ小学生のころの24時間テレビだった。まだタモリが司会をやっていたときのことだ。もう番組終了まで3時間ぐらいのところだったと思うが、二日目の夕方で、タモリ、たけし、さんまのフリートークの時間があったのだ。それはそれは面白かった。内容も全く覚えていないのだがとにかく「バカ話」というのが適切な内容だったことは覚えている。
そういやビッグ3のゴルフも面白かったな〜。「英語禁止ホール」とかありましたね。「アイアン」とか言えないから「4番鉄!」とか。タモリはあれになると一言もしゃべりませんでしたね。そしてそれを茶化そうとしたたけしとさんまがペナルティーを食らうというのがお決まりパターンでした。
復活しないかな〜。
午後に髪切ってきました。さっぱりしました。美容師の方と手作り市の話になったりして面白かったですね。そして何故か食堂トークになっていつも弁当ばっかりで飽きるとのこと。しかも時間がないから3食弁当も珍しくないとも。美容師もいろいろ大変そうですね。レッスンとか結構大変らしいですよ。
それから予備校で勉強。遊びたいけどまあまだ我慢。そのうち無性に遊びたくなるもんだから。その後サークルの準備。明日は財務のセッションがあるからそれに備えて資料作成。とりあえず第一段階は終了。後輩も頑張ってくれている。最上回生が少ないからサポートが手薄になるかもしれんけど頑張ってな。
今日はすごいものを見つけた。
「オールナイトニッポン」の昔の局を集めたCDである。
その中に「タモリの4カ国語麻雀」があったので聞いてみた。
マジ爆笑した。
多分文字にしてしまうと面白さが薄れてしまうのだろうが、ちょっと一部を書いてみよう。
「リーチ」
「ロン」
「ロン?」
「タン、ミノ、カルビ、クッパ、ヌンチャク、バネバネ、ハシミダ」
「チョンボ!、チョンボ!」
「チョンボないハシミダ!」
・・・
この後も言い争いみたいな感じになって、要はただ
「チョンボかチョンボじゃないか」しか言ってないのだが、
ここで1つ再確認したことがある。
「タモリは偉大だ」
たまに「笑っていいとも」を見るのだが、まだまだ宴会芸のような笑いのセンスは健在だ。タモリ曰く「適当にやっているからいい」のだそうだ。
僕がかなり印象に残っているテレビのシーンがあって、それは僕がまだ小学生のころの24時間テレビだった。まだタモリが司会をやっていたときのことだ。もう番組終了まで3時間ぐらいのところだったと思うが、二日目の夕方で、タモリ、たけし、さんまのフリートークの時間があったのだ。それはそれは面白かった。内容も全く覚えていないのだがとにかく「バカ話」というのが適切な内容だったことは覚えている。
そういやビッグ3のゴルフも面白かったな〜。「英語禁止ホール」とかありましたね。「アイアン」とか言えないから「4番鉄!」とか。タモリはあれになると一言もしゃべりませんでしたね。そしてそれを茶化そうとしたたけしとさんまがペナルティーを食らうというのがお決まりパターンでした。
復活しないかな〜。
予備校行ってきました。
今日はビデオでの授業。
問題自体はそんなに難しくないのですが、与えられた少ない情報からいかに正解にたどり着くかというところでいつも苦労してるような気がします。まあ数学みたいなモンですからね。
あと今日はサークルで今日本に来ている研修生と観光に行く機会があったのですが、予備校優先で、終わってからちょっとだけ話しました。彼はもう日本に来て8ヶ月になるのですが大分日本語が上手になって、職場にも慣れてきたらしいです。いまはテレビ局の視聴者参加型のクイズ番組の携帯からの入力システムを作っているらしいです。彼のプログラム能力が認められているようで嬉しい限りですね。
今日はビデオでの授業。
問題自体はそんなに難しくないのですが、与えられた少ない情報からいかに正解にたどり着くかというところでいつも苦労してるような気がします。まあ数学みたいなモンですからね。
あと今日はサークルで今日本に来ている研修生と観光に行く機会があったのですが、予備校優先で、終わってからちょっとだけ話しました。彼はもう日本に来て8ヶ月になるのですが大分日本語が上手になって、職場にも慣れてきたらしいです。いまはテレビ局の視聴者参加型のクイズ番組の携帯からの入力システムを作っているらしいです。彼のプログラム能力が認められているようで嬉しい限りですね。
歴史ゲーム、歴史について
2004年5月27日 日常何だか始まりの1週間は自己紹介みたくなってるな…。まあいいです。今日はちょいと「歴史シミュレーション」について語ろうと思います。
これ僕が一番大好きなものです。三国志とか信長の野望とかです。この手のものだと「光栄(koei)」が一番有名ですね。システムはチョコチョコ変更ありますがやはり基本は富国強兵ですね。あとこれやってるとやけに武将に詳しくなったりします。「○○は戦闘力は高いんだけど頭が悪くて…」「△△は使えない!」のような感じになります。
で、最近自分がはまっているのが「信長の野望携帯版」です。
まあ基本は国取りなんですが、一番面白いのは「対人コミュニケーション」です。具体的には「密書」というのがありまして、ショートメールみたいな感じで「どこに進撃しようか」とか「謀議しましょう」という打ち合わせを行えるんですね。ただあまりやりすぎるとパケ代がかさみますが…。
僕はもう1年ぐらいやってますがまだまだ飽きませんね。
あとシリーズのほうは、信長のほうが「烈風伝」、三国志が「6」で止まってます。これもぜひ続けたいですね。まあ後は昔のものをやってみたいですね。「不如帰」とか有名らしいです。中古店で探してみようと思います。誰かわからんかな〜。
ここでちょいと歴史について自分の思っていることを。
僕は昔から歴史が大好きでした。それはなぜかというと「人の動き、考え方を追うのが好き」という所から来ています。何だかんだ言っても歴史はやはり「人が作るもの」というのは間違いないと思います。人がやるものだからうまくいかない結果もある。認められないこともある。現代との関係をリンクさせてみる。そうする事によって歴史が現代に息づいてくる。そこまで行くと今度は未来への道筋が見えてくる。そういう一連の流れを見るのが好きなんですね。
少し前に「歴史教科書論争」が話題になりましたが、あれはあれで「歴史観」の1つなので面白いかなと僕は思いました。あれがどういう評価をされるかは後世に委ねられると思いますが、そう低い評価にもならないのかと思います。売れたしね。後で批判するのはたやすいですが、現在だけが浮遊した根無し草になってもしょうがないですし。
でも大学の先生の書く歴史書って基本的に面白くないですね。微に入り細をうがつような事ばかりで「何を調べたいんだろう」というのがよくわかりません。まさに「木を見て森を見ず」という感じになってるんですね(実際はそんなのばかりでもないですが)。
考えてみると歴史っていうのは自分にも平等にチャンスを与えてくれる舞台なんかなーと思います。確かに政治に関わっている人が歴史に載りやすいですが、政治って大切なものだしと思います。政治家とかっていうのは、ビジネス用語で言うところの「重大な意思決定」を行っているわけですしね。その辺りはやったことのある人ならその重大さが身に染みてわかるといいますね。
果たして自分はどれだけ歴史に業績を残せるのでしょうか?また自分はどれだけのことが歴史の中でできるのでしょうか?そう考えてみると世の中もまた違った色彩を帯びてくると勝手に思っています。
なんか適当な文章だな…わかりにくい…。
これ僕が一番大好きなものです。三国志とか信長の野望とかです。この手のものだと「光栄(koei)」が一番有名ですね。システムはチョコチョコ変更ありますがやはり基本は富国強兵ですね。あとこれやってるとやけに武将に詳しくなったりします。「○○は戦闘力は高いんだけど頭が悪くて…」「△△は使えない!」のような感じになります。
で、最近自分がはまっているのが「信長の野望携帯版」です。
まあ基本は国取りなんですが、一番面白いのは「対人コミュニケーション」です。具体的には「密書」というのがありまして、ショートメールみたいな感じで「どこに進撃しようか」とか「謀議しましょう」という打ち合わせを行えるんですね。ただあまりやりすぎるとパケ代がかさみますが…。
僕はもう1年ぐらいやってますがまだまだ飽きませんね。
あとシリーズのほうは、信長のほうが「烈風伝」、三国志が「6」で止まってます。これもぜひ続けたいですね。まあ後は昔のものをやってみたいですね。「不如帰」とか有名らしいです。中古店で探してみようと思います。誰かわからんかな〜。
ここでちょいと歴史について自分の思っていることを。
僕は昔から歴史が大好きでした。それはなぜかというと「人の動き、考え方を追うのが好き」という所から来ています。何だかんだ言っても歴史はやはり「人が作るもの」というのは間違いないと思います。人がやるものだからうまくいかない結果もある。認められないこともある。現代との関係をリンクさせてみる。そうする事によって歴史が現代に息づいてくる。そこまで行くと今度は未来への道筋が見えてくる。そういう一連の流れを見るのが好きなんですね。
少し前に「歴史教科書論争」が話題になりましたが、あれはあれで「歴史観」の1つなので面白いかなと僕は思いました。あれがどういう評価をされるかは後世に委ねられると思いますが、そう低い評価にもならないのかと思います。売れたしね。後で批判するのはたやすいですが、現在だけが浮遊した根無し草になってもしょうがないですし。
でも大学の先生の書く歴史書って基本的に面白くないですね。微に入り細をうがつような事ばかりで「何を調べたいんだろう」というのがよくわかりません。まさに「木を見て森を見ず」という感じになってるんですね(実際はそんなのばかりでもないですが)。
考えてみると歴史っていうのは自分にも平等にチャンスを与えてくれる舞台なんかなーと思います。確かに政治に関わっている人が歴史に載りやすいですが、政治って大切なものだしと思います。政治家とかっていうのは、ビジネス用語で言うところの「重大な意思決定」を行っているわけですしね。その辺りはやったことのある人ならその重大さが身に染みてわかるといいますね。
果たして自分はどれだけ歴史に業績を残せるのでしょうか?また自分はどれだけのことが歴史の中でできるのでしょうか?そう考えてみると世の中もまた違った色彩を帯びてくると勝手に思っています。
なんか適当な文章だな…わかりにくい…。
自分が所属しているサークルのことを少し。
自分がやっているのはどちらかというと「サークル」というよりは「事業型NPO」というほうが適切な感じの団体です。インターンシップ運営が主な事業なんですが、会則もしっかりありますし、賛助団体とかに1年間の事業の報告したり、財務諸表作ったり、書類整理とかしてみたり、まあ仕事です。
僕がそもそもその団体に入った理由は、「その団体が合わなさそうだったから」という理由です。その団体の理念は「世界平和」とか「人材育成」とかいうのはどう考えても正気の沙汰じゃねーと思いました。僕はそもそも「市民活動」「NPO」などというものにすら嫌悪感を持っている人間ですので、「じゃあどこがいけないのか」というのを確認したいというのがありました。
まあその後いろいろありましたが(辞めたいと思ったことしかないような感じがする)、現在3年生になって残り1年という感じでやってます。メンバーとはあんまり絡んでないなー。何か面白くないんですよね。話せる話題が少ない。ニュースも知らないやつばかりだし、勉強してないし、考え方が面白くないし。まあその辺は他でカバーできているのでいいですが。
だからといってこの団体を全否定するわけでもないんですよね。やはり「組織を知る」ことができたのは大きな経験ですね。結局「利害調整」
が全てなのかなと思ってしまいます。社会に出たときの耐性がついたと思うと楽しいものです。
今年も新入生がたくさん入ってきました。今年は多いな〜。40人くらいいるのかな。新入生の世話とか2回生は大変だろう。まあここを乗り切ると成長できるかなと思います。自分も去年一年間で大分成長したと思いますし。
今年は国1もあるんで全力投球はできないかもしれないけど、できることをできるだけやっていこうかと。あんまりいい先輩じゃないような気もするけど…。
自分がやっているのはどちらかというと「サークル」というよりは「事業型NPO」というほうが適切な感じの団体です。インターンシップ運営が主な事業なんですが、会則もしっかりありますし、賛助団体とかに1年間の事業の報告したり、財務諸表作ったり、書類整理とかしてみたり、まあ仕事です。
僕がそもそもその団体に入った理由は、「その団体が合わなさそうだったから」という理由です。その団体の理念は「世界平和」とか「人材育成」とかいうのはどう考えても正気の沙汰じゃねーと思いました。僕はそもそも「市民活動」「NPO」などというものにすら嫌悪感を持っている人間ですので、「じゃあどこがいけないのか」というのを確認したいというのがありました。
まあその後いろいろありましたが(辞めたいと思ったことしかないような感じがする)、現在3年生になって残り1年という感じでやってます。メンバーとはあんまり絡んでないなー。何か面白くないんですよね。話せる話題が少ない。ニュースも知らないやつばかりだし、勉強してないし、考え方が面白くないし。まあその辺は他でカバーできているのでいいですが。
だからといってこの団体を全否定するわけでもないんですよね。やはり「組織を知る」ことができたのは大きな経験ですね。結局「利害調整」
が全てなのかなと思ってしまいます。社会に出たときの耐性がついたと思うと楽しいものです。
今年も新入生がたくさん入ってきました。今年は多いな〜。40人くらいいるのかな。新入生の世話とか2回生は大変だろう。まあここを乗り切ると成長できるかなと思います。自分も去年一年間で大分成長したと思いますし。
今年は国1もあるんで全力投球はできないかもしれないけど、できることをできるだけやっていこうかと。あんまりいい先輩じゃないような気もするけど…。